多治見にしかできないことを、世界に。

TAJIMI CUSTOM TILESを運営する株式会社エクシィズは、1994年創業と、多治見の焼き物の歴史に比べれば、まだまだ若い総合タイルメーカーです。創業者の笠井政志は以前、輸入タイルを扱う仕事に従事していた経験から、多治見は世界に通用するポテンシャルをおおいに秘めていると実感してきました。自社内に多彩なタイプのタイルサンプルを製造するラボを併設すると同時に、多治見一帯の複数のタイルメーカーと協働し、安定した生産環境を保持しています。「TAJIMI CUSTOM TILES」のほか、日本古来の伝統的なタイル製造法の復活や、環境保全のことを考えたリサイクルタイルの生産などにも積極的に取り組んでいます。TAJIMI CUSTOM TILESのクリエイティブ·ディレクターを務めるダヴィッド·グレットリは、1977年スイス生まれ。インダストリアルデザインを学んだ後、2008年より日本を活動拠点に。デザイナー、メーカーが持つスキルがユーザーにとっていかに生かされるべきか、またこれからの時代に必要とされるデザインの意義はなにかを冷静に見極め、的確なアドバイスとディレクションを行ってきました。本プロジェクトのほか、「KARIMOKU NEW STANDARD」「2016/」「Sumida Contemporary」など、日本の技術力を世界に向けて発表する数々のプロジェクトに携わっています。